水まわりと住宅リフォーム における 基本理念 と 基本理念

水まわりリフォームへの思い

●わたしのリフォームに対する信念

住宅は財産です。

わたしたちは、その財産を形成していくという、とても責任がある

仕事をさせていただいてます。

わたしたちはお客様の人生を左右 しかねない一世一代の事業

をさせていただくのですから、謙虚におごりなく、

すべての知恵と知識を総動員して全力で進めていきます。

・・・・・お客様の幸せのために。

●わたしが行っているリフォーム≫≫≫ ①リサーチ

お客様から仕事の依頼があった場合、まず取りかかるのが

お客様のリサーチです。

以下はその主な項目です。

①:家族構成と年齢

②:お子様の数と年齢

③:趣味の内容

④:好みの食事

⑤:起床時間と就寝時間

⑥:仕事への出勤時間と仕事からの帰宅時間

⑦:好きな色

水まわりリフォームは、お客様の生活に直結するところなので、

このリサーチをないがしろにして無計画に進めると、

せっかく 高いお金をかけて行ったリフォームがその前の

慣れた環境よりも使い勝手が悪くなり、生活にもろに影響

します。

「 やらなければよかった・・・・・」 という評価だけは、

わたしは、ほしくありません。

 

●わたしが行っているリフォーム≫≫≫ ②ライフプラン

今、良ければそれでいい。と考えている方がもしいらっしゃれば

少し立ち止まって今後のこと考えてみてはいかがでしょう。

例えば

今、20才の方は 20年後40才

今、30才の方は 20年後50才

そして、 今、40才の方は 20年後60才です。

リフォーム工事のような大きなイベントは一生のうちそう何回も

ありません。 しかも、決して安いお金ではありませんし

急なリフォームなんて無理な話で、それこそ、何年も前から

資金計画して備えていると思います。

住宅はリフォーム した直後から劣化が始まりまります

このことから、わたしたちは お客様のライフプランを作り、

施工前からお客様の住宅の今後に関し総合的に計画します。

 

●わたしが行っているリフォーム ≫≫≫③工事施工

工事の施工に関しては、わたしはプロです。

お客様の要望に対しては、ほとんどのことが対応できます。

ただし、その要望に対して 専門家からみるに違う考え方が

ある場合があります。

たとえば具体的な例が、今はやりのエコキュートです。

オール電化 スポット電化がおおはやりですが、全ての

ご家庭に お勧めできるかというと決してそうではありません。

それは、エコキュートは深夜電力を使ってナンボ の世界だから

です。

深夜電力で帯電した分を使いきってしまうと、結局通常の

昼間電力での 使用に切り替わり、料金の面でのメリット

環境貢献のメリットが無くなってしまうのです。

設置工事費用の高さからいって、大家族にはまず不向き

と言わざるを得ません。

また、蓄熱暖房にしても然りです。

全館蓄熱暖房とい うと聞こえはいいのですが、

例えば、冬の寒い時期、長時間外出し帰ってきたばかりで室温を

上げたいといった対応はできませんし、 また赤い炎にほっとしたい

と思われるお客様にはお勧めできません。

そのご家族の生活環境、生活リズム、生活状態などを

総合的 に勘案して、別なご提案をさせていただくのも

プロとしての仕事です。

 

●わたしが行っているリフォーム≫≫≫ ④アフターフォロー

お客様とご縁があって仕事させてもらい

それが終わってもそれで終了ではありません。

これからは、そのリフォームした住宅を出来るだけ長く使って

いただかなくてはなりません。

そのために、わたしはあらゆる情報を提供します。

先ほども書いたように、住宅は完成したその日から劣化が

始まります。

また、機器の使い方に関しても そのご家族によって千差万別

なので劣化進行もまちまちです。

中には思いのよらないトラブルもありますが、そのような対処には

直ちに伺って対応しています。

 

●わたしが行っているリフォーム ≫≫≫⑤最後に

お客様は住宅という財産を形成していくにあたって、それを

一業者に 委ねるとき、何が一番必要になるでしょうか。

それは《お客様が業者を信頼できる》ことではないでしょうか。

そうであるならば、わたしは、わたしの素性を知っていただくのが、

一番と考えます。 お客様とは ほとんど、友人関係までに、

関係性を 築き上げていくことがが《信頼》につながり、それが

お客様の利益になり ひいては、ご家族の幸せにつながる

と思っています。

 

これからも、初心忘るべからず

がんばっていきます。

 

 

このホームページで 少しでも わたしの

思いが伝わって くだされば とても、

うれしいです。