タイル張りの冷たい浴室から 暖かいユニットバスへリフォーム
私がお客様に新しいお風呂を提供する上で、一番注意する点は、ユニットバスの保温性です。
お客様が浴室をリフォームしたい理由として、古くなった・・カビだらけになった・・冬はいつも凍結する・・などなどですが最大の理由は、「風呂場の中が寒すぎる!」ということです。
今現在のユニットバスは、完全規格化されていて各メーカー基本構造はさほど変りなく、それだけで快適な【入浴タイム】が手に入ります。
ただし、ここ青森県ほか北日本エリアでは、それにプラスして寒冷地対策が必要不可欠になります。
左はユニットバスへの施工中の写真です。
左側に少し入り口が見えていのがユニットバス入り口です。わが社では、外壁面に断熱するのは当然なのですが、ユニットバス自体も断熱材で包んでしまいます。
これで、ユニットバスのカベ・天井の結露がなくなりカビの発生も抑えられます。
今回取り付けたユニットバス
Socie Victory
1616サイズ
ユニットバスは、システムキッチンと並んで、多種多様です。
そのなかで、お客様に一番合った商品を選び、最高の形でお渡しする。 これが、私たちのうでの見せどころです。
注: 我が社は、事前に見積をして、お客様から了解のうえ、
始めさせていただいております。